支援物資協力のお願い

北杜エコアートプロジェクトを主催してくれている
キャンピカ明野の中島和也さんから連絡をいただきました。
4月4日より宮城の登米(とめ=エコツーリズムセンターが拠点としている)に、
支援に行くことになったとのことです(12日までの予定)。

軽のバンで行くので、少しでも支援物資を積んで行きたい、
具体的には
・新品の下着 
・乾電池(特に単1) 
・調味料
などが現在現地で需要があるとのことなので、
こうしたものを中心に運びたい、と思っています。
もしよろしければご協力いただけるとありがたいです、
とのことでした。
中島さんのメールアドレス
Email kazuya.ak●gmail.com
申しわけありませんが、上記の●を@に代えてください。
(ロボット検索による迷惑メール防止のため)。

中島さん、今回に限らず、いつもいつも、
いろいろ、ありがとうございます。



避難所に向けての宅配便による配達も地域によっては、可能になったようです。避難所に直接送る場合は、ダンボール箱の各面に内容物を大きく記載し、送ってください。また必要とする支援物資も刻々と変わってきています。送付前に避難所に確認できればいいのですが、それによって人手不足の現地の負担になってしまっても申し訳ないように思います。避難所が発信されているリアルタイムの情報はgoogle#311spptサイトなどで確認できます。どうぞ一度、目を通してみてください。

また、ペール缶や一斗缶などを加工して吸入空気穴をあけるなどして簡易かまどを作り、それを発送用容器として送る方法もあります。燃料などのインフラの整っていない地域では喜ばれると思います。